SPORTS COLUMN / 大会づくりのヒント

20チームのトーナメント表|4つの初戦を分散する全19試合の例

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この記事でわかること

20チームを5チームずつ4ブロックへ分ける例。初戦4試合の進出先、12の不戦枠、コート配分を確認できます。

20チームを32枠に入れる基本形では、初戦は4試合、不戦枠は12です。初戦の勝者4チームと初戦免除12チームで16チームが揃います。5チームずつの4ブロックで考えると、初戦4試合を分散させた表が作れます。

5チームずつの入口
ブロック初戦16チームの段階の2試合
A〜EA−BA/B勝者−C、D−E
F〜JF−GF/G勝者−H、I−J
K〜OK−LK/L勝者−M、N−O
P〜TP−QP/Q勝者−R、S−T

各ブロック代表がベスト4になる

各ブロックでは初戦1試合、その次に2試合、最後にブロック代表決定の1試合を行います。4試合×4ブロック=16試合でベスト4が決まり、準決勝2試合と決勝1試合を加えて19試合です。

この構成なら、初戦4試合の勝者が次の段階ですぐ互いに対戦することはありません。ただし実力や所属の偏りまで自動的に解消するわけではないため、抽選の制約は別途決めます。

4面ならブロックごとに担当を置ける

会場をブロック別に固定すると、初期の呼び出しと結果照合を担当者が追いやすくなります。一方、1面につき1ブロックを担当する場合、次の段階の2試合は同時にできません。

初戦勝者の休憩中にD−Eなど初戦と無関係の対戦を行う案があります。対戦順を変えると待ち時間も変わるため、各チームの初戦から次戦までを実際の時刻で確認してください。

最大5試合を前提に参加案内を作る

初戦から参加する8チームは優勝まで5勝、初戦免除12チームは4勝です。募集時に全員同じ試合数と案内することはできません。また、初戦敗退では1試合で終わります。

最低2試合を保証したい場合は、初戦敗者同士の交流戦だけでは不十分です。初戦免除から出て最初の試合で敗れるチームもいるので、全員の敗退経路を確認し、追加試合の対象と数を別に設計します。

表と名簿の照合はブロック単位で行う

各ブロックが5チーム、全体で20チームになっていることを確認し、同名チームには参加者が見分けられる表記を用意します。運営用IDと公開名称を分けて持っておくと、抽選や結果報告でも同じチームを追えます。

作成した表を確認する

基本の考え方はトーナメントの試合数は何試合?人数−1で計算できる条件でも確認できます。上の例を使う場合は、仮の記号を参加者名へ置き換えた後、名簿・試合数・進出先を別の担当者と照合してください。

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