
この記事でわかること
18チームから16チームへ絞る2試合の位置を具体化。14の不戦枠、最大5試合の勝ち上がり、受付時刻を整理します。
18チームの通常トーナメントは17試合です。32枠を基本に考えると、不戦枠は14。初戦を2試合だけ行い、その勝者2チームと初戦免除14チームでベスト16の段階へ進む形になります。大きな空白を眺めるより、16チームの段階への入口を2か所設けると整理できます。
A〜IとJ〜Rの9チームずつに分ける
左側の初戦をA−B、右側をJ−Kとします。次の16チームの段階は、左が「A/B勝者−C、D−E、F−G、H−I」、右が「J/K勝者−L、M−N、O−P、Q−R」です。
左右それぞれで隣り合う対戦の勝者同士を結び、準々決勝、準決勝、決勝へ進めます。初戦2試合を左右へ分けることで、片方の山にだけ追加の回戦が集中する構成を避けられます。
| 段階 | 試合数 |
|---|---|
| 初戦 | 2 |
| 16チームの段階 | 8 |
| 準々決勝 | 4 |
| 準決勝 | 2 |
| 決勝 | 1 |
| 合計 | 17 |
初戦に出る4チームには最大5試合ある
A・B・J・Kが優勝するには5勝が必要です。残る14チームは4勝です。初戦の対象を実績で選ぶのか抽選で選ぶのかを先に定め、試合数の差を説明してください。
初戦が少ないからといって、その勝者を続けて次へ入れると負担が集中します。初戦に関係しない対戦を間に置くなどして休憩を確保し、会場が空く時間と選手が休む時間を別々に点検します。
受付を分けるときも遅刻判定を統一する
全員を同じ時刻に集合させるか、初戦免除の参加者の受付を後ろへずらすかは会場条件で決めます。後者ならCとLのように初戦勝者を待つチームにも、受付締切と開始予定を明示します。
「相手がまだ決まっていないから来なくてよい」と受け取られない案内が必要です。対戦相手未確定でも集合時刻は確定できるため、表には両者を分けて記載しましょう。
作成した表を確認する
基本の考え方は大会タイムテーブルの作り方|試合時間だけで埋めない日程設計でも確認できます。上の例を使う場合は、仮の記号を参加者名へ置き換えた後、名簿・試合数・進出先を別の担当者と照合してください。


