
この記事でわかること
16チームを4つのブロックに整理し、4面開催の試合枠と休憩を設計。初戦8試合から決勝までの確認方法を紹介します。
16チームは全員が初戦から参加でき、優勝まで4勝が必要です。全体の15試合を一度に眺めるより、4チームずつの4ブロックに区切ると、出場者の確認と会場への割り振りがしやすくなります。
4チームの小さな山を4つ作る
A〜D、E〜H、I〜L、M〜Pに分け、各ブロックで初戦2試合と準々決勝1試合を行います。ブロック代表4チームで準決勝2試合、決勝1試合を行えば、4×3+2+1=15試合です。
シードを4人置くなら各ブロックに1人ずつ分ける案があります。ただし準決勝で誰と当たり得るかはブロック同士の接続で決まります。別ブロックに置くだけで、決勝まで対戦しないとは限りません。
| 段階 | 実施する試合 | 確認すること |
|---|---|---|
| 初戦前半 | 各ブロックの初戦1試合ずつ、計4試合 | 4面の呼称と担当を統一 |
| 初戦後半 | 残る初戦4試合 | 前半組との待ち時間差 |
| 準々決勝 | 各ブロック代表を決める4試合 | 後半組にも必要な休憩 |
| 準決勝 | ブロック代表4チームによる2試合 | 両準決勝の開始条件 |
| 決勝 | 1試合 | 両者の準備と表彰への移行 |
5段階の試合枠に休憩を足す
仮に1枠25分で上の5段階を組むと、枠の合計は125分です。これは自主大会の時間計算例であり、競技の規定時間ではありません。受付、途中の休憩、表彰、撤収は別に加えます。
初戦前半と後半では準々決勝までの待ち時間が異なります。準々決勝を一斉開始するなら後半の終了から必要な休憩を取る設計にし、前半が終わった時点で準々決勝へ呼び出さないようにします。
運営用の番号は会場名と分ける
「第1試合」が4面それぞれにあると結果連絡が曖昧になります。大会全体で重複しない試合番号を付け、別の欄にAコートなどの会場名を置くと照合できます。結果報告では番号、両チーム名、得点、勝者をセットにしましょう。
準々決勝後に使う面数が減っても、空いた面の担当者をすぐ帰すのではなく、次の試合の記録確認や表彰準備まで役割を決めておくと引き継ぎが明確になります。
作成した表を確認する
基本の考え方は複数コートの大会日程|同時出場・休憩・会場移動を確認する方法でも確認できます。上の例を使う場合は、仮の記号を参加者名へ置き換えた後、名簿・試合数・進出先を別の担当者と照合してください。

