
この記事でわかること
全6試合の対戦表を1面・2面で使う例。1面では休憩なしの連戦を完全には避けられない理由も説明します。
4チームの1回総当たりは全6試合、各チーム3試合です。対戦カードを3節に分けると、2面では各節2試合を同時に実施できます。ただし1面では同じ表を上から並べるだけで休憩が均等になるわけではありません。
| 節 | 対戦① | 対戦② |
|---|---|---|
| 1 | A−D | B−C |
| 2 | A−C | D−B |
| 3 | A−B | C−D |
2面では節と節の間に休憩を置く
各節で4チームが1回ずつ登場するため、選手の重複がなければ2試合を同時に行えます。全チームが次の節にも出るので、節の間には必要な休憩を確保してください。
片方の試合だけ長引いた場合、短く終わったコートの時計だけで次節を始めないようにします。開始予定時刻と、遅れた場合にどちらの終了を基準とするかを担当者で共有します。
1面では対戦を入れ替えても連戦が残る
上の表を左から右、上から下へ行うと、A−D、B−C、A−C、D−B、A−B、C−Dの順です。B−Cの次のA−CではCが、D−Bの次のA−BではBが連続します。
4チームでA−Dの直後に誰も重複しない対戦を置くなら、残るB−Cしかありません。その後に別カードへ進むと必ずBかCを含むため、6試合すべてを選手の重複なしに連続させることはできません。
休憩込みで日程を作る
連続する箇所に休憩を入れるか、別の組の試合を挟んで調整します。仮に1枠20分なら1面で6枠は120分ですが、これは休憩・受付・表彰を含みません。対戦表の試合数から直接終了時刻を約束しないようにしましょう。
試合間隔の点検は、チームごとに3つの開始時刻と前試合の終了予定を書き出して行います。審判や記録を兼務する場合は、その担当も同じ一覧へ加えます。
順位表の対称な欄を二重に数えない
対戦マトリクスにはA対BとB対Aの両方の欄がある場合がありますが、1回総当たりでは同じ1試合を表します。入力するカードは6つ、各チームの対戦相手は3つと照合し、記録方式に合わせて表示を確認します。
作成した表を確認する
基本の考え方は総当たりの試合順の決め方|6チームの対戦例と休憩の確認でも確認できます。上の例を使う場合は、仮の記号を参加者名へ置き換えた後、名簿・試合数・進出先を別の担当者と照合してください。


