
この記事でわかること
6チームの通常トーナメントは全5試合。8枠を使う基本形と、初戦を行わない2チームの決め方、日程と説明のポイントを紹介します。
6チームの勝ち抜き戦は、8枠の表を基本にして、2チームが初戦を行わず準決勝へ進む形にできます。全体は5試合です。「6チームだから初戦を3試合」と置くと勝者が3チームになり、その後の配置を改めて考える必要があります。
A〜Fの6チームで組む具体例
| 段階 | 対戦 |
|---|---|
| 初戦① | B 対 C |
| 初戦② | E 対 F |
| 準決勝① | A 対 初戦①の勝者 |
| 準決勝② | D 対 初戦②の勝者 |
| 決勝 | 準決勝①の勝者 対 準決勝②の勝者 |
この例ではAとDが準決勝から参加します。初戦から参加する4チームは優勝まで3勝、AとDは2勝が必要です。左右のブロックに3チームずつ入り、両側の勝ち上がり構造が同じになります。
準決勝から参加する2チームをどう決めるか
事前に決めた実績基準で選ぶ方法と、抽選で決める方法があります。実力が分からない参加者同士の交流大会なら、抽選にする理由を説明しやすいでしょう。どちらを採用する場合も、組み合わせを公開する前に方法を伝えます。
初戦を行わないことと、優勝候補として特別に配置することは別の考え方です。人数調整で準決勝から参加する場合は、その点を参加者に説明すると混乱を減らせます。
2面で行うときも初戦の後に休憩を入れる
2面あれば初戦2試合を同時に行い、次に準決勝2試合を同時に置く構成にできます。ただし初戦の勝者がそのまま連続出場する形なので、準決勝までの休憩を確保してください。準決勝からの参加チームにも、集合時刻と準備の締切を知らせます。
決勝の前にも同様の確認が必要です。コートが空いているからといって、予定より早く開始すると、片方だけが十分に休めないことがあります。
全員に複数試合を用意したい場合
この形式では初戦で敗れた2チームは1試合で終了します。交流目的なら、敗れたチーム同士の交流試合を別枠で設けるか、3チームずつの予選リーグも検討できます。3チーム総当たりは1組3試合なので2組で6試合となり、本戦の5試合とは別の計画になります。
スポバンで大会の準備を進める
組み合わせサンプルとシード調整の手順を見ながら、準決勝から参加する2枠を確認しましょう。保存前に6チーム全員が一度ずつ入っていることを確認してください。


