SPORTS COLUMN / 大会づくりのヒント

リーグ表の作り方|対戦の漏れと順位ルールを先に確認しよう

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この記事でわかること

リーグ表を初めて作る方向けに、参加名簿、1回総当たりの対戦確認、勝率・勝ち点、日程と結果入力の流れを説明します。

リーグ表を作るときは、対戦相手を並べる作業と順位を決めるルールを一緒に整理しましょう。全員が同じ回数対戦しても、引き分けや棄権の扱いが曖昧だと、終了後に順位を決められなくなることがあります。ここでは各組み合わせが1度対戦する1回総当たりを扱います。

名簿を確定し、各組み合わせを一度だけ作る

4チームをA〜Dとすると、必要な対戦はA対B、A対C、A対D、B対C、B対D、C対Dの6試合です。A対BとB対Aは同じ対戦なので、1回総当たりでは重複して登録しません。表の縦横に同じ名簿を並べる場合は、自分自身との交差欄を試合として扱わないようにします。

対戦カードを数えたら、各チームがほかの3チームと1度ずつ対戦するかを確認します。全体の試合数だけが合っていても、1組が重複して別の1組が抜けている可能性はあります。

順位の基準は試合開始前に決める

勝率で比べるのか、勝ち・引き分け・負けに点数を与える勝ち点方式にするのかを選びます。さらに、同率や同じ勝ち点になった場合の順序を決めてください。得失点差を使うなら得点の記録が必要で、直接対決を使うなら複数チームが並んだ場合の扱いも必要です。

  • 引き分けを認めるか
  • 棄権・中止・未消化試合をどう扱うか
  • 同順位を認めるか、別の方法で順位を決めるか

対戦表と試合順を分けて考える

リーグ表が完成しても、その順番で上から試合を行うとは限りません。A対B、A対C、A対Dを連続で組むと、Aだけが休めなくなります。会場数と同時出場の制約を見ながら、各チームの休憩を分散させます。

奇数チームでは各節に休みのチームが出ます。休みの時間を審判や記録に充てる場合も、選手の休憩として十分かを確認し、担当内容を事前に伝えましょう。

結果を入れたら公開表示まで確認する

対戦カードとチームの左右を確認してから得点を登録します。入力後は勝敗、順位、残り試合を確認し、入力漏れを減らします。未実施の試合に0対0を入れると、引き分けとして受け取られるおそれがあるため、未入力と確定結果は区別してください。

スポバンで大会の準備を進める

リーグ戦の作成ガイドで、参加チームの入力と順位方式の選択を確認できます。作成後の順位確認は順位設定のガイドを参照してください。

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