SPORTS COLUMN / 大会づくりのヒント

8チームのトーナメント表|7試合の配置と3位決定戦の考え方

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この記事でわかること

8チームなら初戦4試合、準決勝2試合、決勝1試合。2面で運営する例や3位決定戦を追加する場合の注意を解説します。

8チームは、全員が同じ回戦から参加する通常トーナメントを組みやすい人数です。初戦4試合、準決勝2試合、決勝1試合で、優勝までの全体は7試合になります。表の形が揃っていても、試合順や休憩まで自動的に公平になるわけではありません。

4つの初戦から決勝への道筋を作る

参加チームをA〜Hとすると、初戦を「A対B」「C対D」「E対F」「G対H」とし、前半2試合の勝者が準決勝で、後半2試合の勝者がもう一方の準決勝で対戦する形にできます。決勝は両準決勝の勝者同士です。

この並びは例であり、入力順をそのまま採用する決まりではありません。抽選や実績による配置を行う場合は、その結果をA〜Hの位置に当てはめます。配置を決めてから、各チームが優勝までに3勝する構造になっているか確認しましょう。

2面なら初戦は2つの時間帯に分かれる

2面で初戦4試合を行う場合、最初の時間帯に2試合、次の時間帯に2試合を入れます。その後に準決勝2試合、最後に決勝を置くと、試合枠は最低でも4段階になります。休憩や表彰などは別途必要です。

初戦の割り当て方で休憩時間も変わります。同じ準決勝へ進む初戦2試合を同時刻に行えば、その準決勝に出る両者の休憩差を抑えやすくなります。ただし、審判の兼任や会場移動がある場合は、そちらの制約も合わせて検討してください。

3位決定戦を行うなら合計8試合

準決勝で敗れた2チームの対戦を加えると、合計は8試合です。3位を1チームに決める必要があるかを、募集時点で明確にします。別途試合を行わない場合は、3位の表彰や順位表示をどう扱うかを事前に定めてください。

2面あれば決勝と3位決定戦を同時刻に置く案もありますが、決勝に観客やスタッフを集めたい大会では、先に3位決定戦を行う方が運営しやすい場合もあります。表彰開始時刻から逆算して判断しましょう。

結果登録は対戦相手を確認してから

初戦の結果を間違えると準決勝以降の案内にも影響します。試合番号、チーム名、得点、勝者を1組ずつ確認してください。試合が終わった順に登録する場合も、表の上から順番だと思い込まないことが大切です。

スポバンで大会の準備を進める

トーナメント作成で8チームを登録し、保存後は日程案の作成へ進めます。試合間隔と準決勝・決勝の休憩は、日程案を見て調整してください。

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